人生生涯小僧のこころ―大峯千日回峰行者が超人的修行の末につかんだ世界
塩沼亮潤大阿闍梨が達成した、大峯千日回峰行という修験道の壮絶な荒行の様子と
精神的な変遷を綴った内容。
大峯千日回峰行とは、往復48キロ、標高差1300メートル超の山道を
毎日16時間をかけて歩く。これを開山の間(5月~9月)毎日繰り返し、
9年の歳月をかけて1000 日間、合計48000キロを歩き続けるという荒行。
一度この大峯千日回峰行をはじめたら、
いかなる理由があろうとも途中で止めることは許されない。
高熱を出そうが、大怪我をしようが、崖崩れで道が塞がれようが、
続けられなくなればその場で切腹するか首吊りをして命を断つという掟があるので、
行に入ること自体が命がけだ。
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