症状が消えたら病気が治ったことになるのか?
症状の抑圧とは?抑圧することによって何が起こるか?
症状が消えたとしても根本の問題は残り続けます。
これは健康と病気について理解しておくべき最も重要なポイントの一つだと思います。
2013年4月に開催されたロバートハシンガー先生の2Dayセミナー
「恐れと不安の理解と対処法」からの動画です。(18分)
18分あるのでお時間のある時に見てみてください。
(以下に抜粋もあります)
以下動画の中からの抜粋です。
癒すとは何か?を明確にする必要がある
一般的には「問題を無くすこと」を考える
しかし必ずしも、それが「癒す」ということではない
問題が無くなったからといって癒したことにはならない
実際には、どこかに抑圧されている
目にはみえないが、どこかに問題が残り続けている
抑圧すると、症状が人体の深いところに移行してしまう
問題に対する一般的なアプローチは「抑圧」になっている
症状は「病」そのものではないということ
症状を取り除いたからといって「病」そのものを無くしたことにはならない
抑圧と「癒す」ということをどのように区別するか?
見た目には症状がなくなるだけで同じ
癒された場合
健康さ全体が改善する
エネルギーが増え、したいことができるようになる
こうしたことをみる必要がある、その人全体の状況をみる
健康と病の法則から、
症状は外部から内部へ、
重要ではない器官から重要な器官へ移行していく
身体レベルに症状が出ている場合、
その生体は比較的健康と言える。
症状が感情面、精神面に移行するほど重度
恐れと不安は、どのレベルにあるか? 感情レベルにある。
恐れと不安を抑圧すると、感情レベルから精神レベルに移行していく。
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