カテゴリ
全体 ◆講座やお話会のお知らせ ◆お知らせ ├ 放射能、震災対策 └無料健康相談 ◆ホメオパシーのセッション ◆クラシカルホメオパシーとは ├ ホメオパシー概要 ├ 同種が同種を癒す ├ 症状の捉え方 ├ 本来のホメオパシーとは ├ ホメオパシーって何するの? ├ レメディーって何? ├ あなたのレメディーはどれ? ├ セルフケアの考え方 ◆よくある質問 ◆ホメオパシー1問1答 ├ ホメオパシーって何? ├ いつどこで生まれたの? ├ ホメオパシーの語源は? ├ ホメオパスって何? ├ ホメオパシーの浸透度は? ├ 現代医学との違いは? ◆真の健康について ├ 病気について ├ 感情と思考 ├ 呼吸と感情 ├ ワクチンについて ├ インフルエンザ └ 食事について ◆クラシカルホメオパシーセンタ ◆Dr.ロバート・ハシンガー ◆おすすめのいろいろ ├手作り酵素ジュース ├おすすめのヘアケア ├おすすめの本 ◆大切な言葉 ◆持続可能な未来のために ├ エネルギーシフト ├ 脱原発 └原発事故 ├ 環境保護 ├ リサイクル・リユース └その他 ◆日記 ◆自己紹介 ◆ホメオパシーの症例 ◆ホメオパシー用語集 ◆セッション料金のご案内 ◆ペットのためのホメオパシー ◆ご予約・お問い合わせ ◆アクセス 未分類 最新の記事
記事ランキング
以前の記事
2021年 07月 2018年 02月 2016年 09月 2016年 08月 2015年 01月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 02月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 05月 2012年 02月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 画像一覧
リンク
タグ
自然療法(144)
クラシカルホメオパシー(143) 持続可能(55) 脱原発(52) 自然エネルギー(47) セミナー・講座(31) 名言(29) 数秘術(11) 放射能(10) Dr.ロバートハシンガー(9) フォロー中のブログ
himie モリクミとケイのすくすく日記 川久保貴美子のモノ作りのはなし INFOMATION F... グリーンフラスコ自由が丘店 nagaya shop ... 行き先はSHANTI Thanks goes to うめひより 銀線細工 松原 GAIA社長ブログ に~やんの日々是好日 幸せレシピ salon de mw ★ Homeopathic-... 注目アイテム 和みMEMO 水島の書棚 手賀沼のほとりのナチュラ... Wondering Ar... 検索
その他のジャンル
ファン
ブログジャンル
|
2010年 09月 19日
私のホメオパシーの師であるDr.ロバートハシンガーから
この度の日本におけるホメオパシーバッシングに対してステイトメントをいただきました。 シンプルでクリアな内容です。ご一読いただけたら嬉しいです。 --- statement --- ホメオパシーは、約200年前にドイツ人医師、サミュエル・ハーネマンによって確立された 自然療法で、世界中の医師や自然療法家が実践しています。推定で、世界中の約6億人 の人々がホメオパシーを「定期的に」(一年に少なくとも4回、という意味)ホメオパシーを 利用しています。これは世界の人口の10%にあたります。 ホメオパシーの基本的な原理や概念は、「身体が自らの力で治癒するのを助ける」という ことです。 ホメオパシーは、効果的に病気と闘う能力を高めるために、また生まれながらにして 持っている防御機構を強めることによって最終的には病気になることを避けるために、 生体が生まれながらにして持っている防御機構を活性化させるためのものです。 ホメオパシーは「代替療法」ではありません。 ホメオパシーは何か他のものにとってかわるのではありません。 「補完療法」と呼ばれるのにふさわしいものです。 ホメオパシーは、いかなる健康状態においても役に立ちますが、決して他のものの 代替手段と考えてはいけません。もしホメオパシーが効果を発揮すれば、身体が自分の 力で治ったということになるので、他の治療を必要としません。 もちろん、ホメオパシーは、ビタミンやミネラル、その他身体に不足している物質の代用は できません。 ホメオパシーは、痛み止めや精神安定剤、ワクチン接種の代用といった機能を果たすこと はできません。 しかし、そういった治療が必要とされるいかなる状況でも、ホメオパシーは支えになり得ます。 また、正しい流儀のホメオパシー(サミュエル・ハーネマンによって確立され、知識や正しい 情報、教育に基づいたホメオパシー)を用いれば、私達は、化学的な医薬品に頼らなくても、 我々の身体を長期間にわたって健康に保ち、寿命を延ばすことができます。 人類は10万年以上も存在しているのに、化学的な医薬品はたかだか150年前から使われ 始めたばかり、ということを思い浮かべてください。化学的な医薬品ができる前は、我々は どうやって生き延びていたのでしょうか? 日本では、「ホメオパシー」という名のもとに、多くの異なる手法の普及が進められている ものの、それらの手法の安全性については何も語られておりません。 唯一安全なホメオパシーは、サミュエル・ハーネマンによって確立され、十分に教育され、 知識を持った施術者によって実践されている「クラシカルホメオパシー」です。 プロフェッショナルな訓練を受けたホメオパスは、 ① 初めに世界中の何百人ものホメオパスによって検証されていない、出所不明の、 立証されていないレメディーを、決して与えません。(「K2シロップのレメディー」は、 そういう立証をされていないレメディーです。) ② メオパシーのレメディーも、あるいは他のいかなるものも、評価を受けて、 一般に受け入れられている医療の代わりとして用いることはありません。 ③ どんな「信念」や「概念」よりもクライアントの健康や安全を常に優先します。 「ホメオパシー」とは言えないのに、「ホメオパシー」の名の下に、正しく理解されていない 療法が行われたために、新生児が亡くなってしまったことは、この上なく悲しいことです。 またこの死の責任を負うべき助産婦が正しい訓練を受けていないことはほぼ確実であり、 間違った情報に基づいていながらそれを誠意と思って行っていたかもしれないということも、 とても残念なことです。 誤った診断、副作用、処方上の間違い等々、現代医学の専門家の手で、 世界中で日々何百万もの人々が死んでいることを忘れてはなりません。 だからといって、我々に現代医学を放棄することができるでしょうか? もちろんできません。 我々は常に、社会の一人一人の健康の向上のために、 懸命の努力をしなければなりません。 我々の社会は、健康からはほど遠いのです。まだすべきことがたくさんあるのです。 ホメオパシーでは、我々が持って生まれた防御機構を強めることが、 皆の健康を増進するもっとも効果的で安全な方法であると信じています。 人間一人ひとりは決して完璧ではありません。 すなわち、どんな分野でも間違いは起こるのです。 パイロットであろうと、タクシーの運転手であろうと、医者であろうと、人々は間違い、 時にはとても重大な間違いを犯すのです。 どんな間違いが犯されようと、個人が責任を負うべきであって、 その手段が責任を負うべきではないのです。 ある運転手が不注意に誰かを死なせてしまったからと言って、タクシーを禁止しますか? 「ホメオパシー」と呼ばれる何かを使ったある人物が過ちを犯したからといって、 日本の社会からホメオパシーの恩恵を遠ざけるべきなのでしょうか? その人物や、その人物を指導した人々が責任を負うべきなのであって、 200年にわたって世界中で何百万人もの人々を助け、アレルギー、膠原病、不妊症、 自殺性うつ病、リウマチ、糖尿病、肥満、そのほか数百以上におよぶ、現代医学では 治すことのできない病気に苦しんでいるさらにもう何百万人もの人々にも希望を 与えている、ハーネマンや彼の素晴らしいホメオパシーのシステムが 責任を負うべきではありません。 医師 Dr.ロバート・ハシンガー FCHジャパン校長、自然療法国際コンサルタント いつもランキングにご協力いただき、本当にありがとうございます。 皆様の応援のおかげで、多くの方々にクラシカルホメオパシーの 素晴らしさを伝えていけることに感謝いたします。 ↓↓クリックお願いします↓↓ にほんブログ村 クラシカルホメオパシーセンター
by c_homeopathy
| 2010-09-19 02:18
| ◆Dr.ロバート・ハシンガー
|
ファン申請 |
||